奉行最中:神奈川県茅ケ崎市

 

奉行といえば大岡越前

大岡越前守(えちぜんのかみ)忠相(ただすけ)は 、江戸町奉行として徳川吉宗の幕政改革に携わりました。また、愛知県岡崎市の西大平藩を与えられて大名となり、後に寺社奉行も務めています。有名なエピソードに三方一両損がありますが、これは落語の演目で事実ではないようです。家紋は大岡玉垣ですが、忠相は大岡家の独占紋である大岡七宝を用いていたそうです。

茅ヶ崎市には大岡家の領地があり、墓所も市内の浄見寺にあります。寺は市の北部を横断する大岡越前通りから少し南へ入った所で、案内表示の矢印を辿って細い道を行くと浄見寺の立派な門柱が目に入ります。その少し先が山門で、向かい側には茅ヶ崎市民族資料館があり、無料駐車場が利用できます。

山門前には大岡越前守菩提所の石柱が建っています。大岡家の墓所を囲む柵には普段は鍵がかかっていますが、申し出れば近くで見ることができます。手入れの行き届いた気持ちのよい寺で、静かな雰囲気を楽しむことができますが、5月の大岡越前祭りには墓前祭や駅前での越前行列などが行われ、市を挙げての春祭りとして賑わうようです。

 

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説明

最中と菓子舗

包みと皮種が大岡七宝紋になっており、奉行の文字が入っています。粒餡とこし餡は甘さ控えめのもっちりした餡です。柚餡もあり、柚を練りこんだ白餡で皮種は桃色です。以前は包みのデザインがはっきりした色でしたが、今はこの渋い色になっています。2個入り324円

2019年4月最中旅

湘南冨士美
神奈川県茅ヶ崎市萩園2658-18(本社工場売店) 0467-82-3310  無休
工場の売店は販売スペースが小さいですが、茅ヶ崎駅のラスカ内やJR相模線の香川駅前、また寒川町や藤沢市鵠沼海岸にも店舗があります。かりんとう万十が人気なようです。