ちんとろ最中:愛知県半田市

 

夕闇に浮かぶ「ちんとろ舟」

半田市の春祭りのひとつに上半田地区の神社の池に舟を浮かべる「ちんとろ祭り」があります。舟の真柱に月を表す12個の提灯が縦に並び、その下に365個の提灯が半球型に飾られた2艘の舟が夕闇の池に浮かびます。尾張津島天王祭のまきわら舟が半田に伝わったものだそうです。お囃子の「チントロ」という擬音と提灯の「珍灯篭」からそうと呼ばれるようになったとか。

池の対岸の赤レンガ建物から見ることもでき、祭りの土曜夜は花火に合わせて赤レンガ建物内のカフェの営業時間が延長されます。神社の池は120mほどの幅があり、風が強いと舟が流されてしまうので中止になることもあります。

半田市は「ごんぎつね」や「手袋を買いに」の新美南吉の出身地で、9月末頃には新美南吉記念会前の矢勝川の土手を彼岸花が埋め尽くします。「ごんぎつね」に出てくる彼岸花を再現しようと生前の南吉を知る人が植え始めたそうです。記念館は半地下になっていて、前の広場の芝生が屋根まで続いています。南吉作品の絵本や狐の雑貨、狐のクッキーなどが手に入ります。

 

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説明

最中と菓子舗

ちんとろ舟を模った最中で小豆餡と抹茶餡の2種類があります。注文してから餡を詰めるので、直接お店に行ったらなら是非その場でひとつ食べてみることをお勧めします。香ばしい最中種のザクザクした食感が楽しめます。1個130円+税

2018年4月最中旅

丸初製菓本舗
愛知県半田市本町7丁目20 0569-21-0391 火曜定休
JR半田駅から徒歩5分ほど。駐車場はありますが、はす向かいの商工会議所駐車場にも停めることができます。ごんぎつねに因んだ黄ごん芋というスイートポテトなどもあり、店内のテーブル席で食べることもできます。