大橋もなか:島根県松江市

 

源助さんを悼んで

風情ある佇まいの松江大橋は現在17代目。欄干には擬宝珠が、歩道には見晴らし台の張り出しがあり、夜には灯篭に明かりが灯ります。美しい橋ですが、この橋には悲しいお話があったのです。

江戸時代の初めのことです。松江城築城に際して資材を運び込めるよう、それまでの竹の筏の橋を大きな木造の橋に架け替えることになりました。ところがこれが難工事で何度も失敗するため、水神の怒りを鎮めようと人柱を立てることになったのです。朝一番に通りがかった足軽の源助が捕らえられ、生きたまま橋脚の下に埋められました。そうしてこの犠牲のうえに松江大橋は完成したのです。

橋の南詰には小さな公園があり、供養碑が2つ立っています。ひとつは源助さんで、もうひとつは昭和12年、現在の大橋建設の際に事故で命を落とした深田技師のものです。源助柱の近くで起きた事故だったので、当時の新聞は昭和の源助さんとしてこの事故を伝えたそうです。

 

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説明

最中と菓子舗

最中の形は現在の松江大橋の欄干の親柱です。最中の厚さが薄めで、小豆の餡もほどよい甘さなため、軽く食べられます。日持ちする4個入りのパックもあります。1個120円

2018年10月最中旅

豊月堂
松江市横浜町66-1 0852‐21‐3795 日曜午後休
国道9号沿いで、駐車場は店の隣に1台分あります。店に誰もいない時があるので、店の奥に向かって呼びかけてください。