盆栽最中:埼玉県さいたま市

 

旧大宮市の盆栽村

関東大震災をきっかけに東京小石川の盆栽業者が移住してできたのが旧大宮市の盆栽村です。盆栽村組合が作られ、盆栽村に住むためのルールが制定されました。今は普通の住宅街になっていて、盆栽店は5店ほどになってしまいましたが、盆栽村の風情を保っています。

1 盆栽を10鉢以上もっていること
2 門戸を開放し、誰でも見られるようにすること
3 家は二階屋ではなく平屋にすること
4 家の囲いは生垣にすること

盆栽四季の家という休憩所があり、無料駐車場も利用可能です。盆栽店のなかには教室を開催している店もあり、生徒が何人も出入りしています。最近は若い人にも人気があり、通信教育もやっているそうです。盆栽村の近くには大宮盆栽美術館があり、樹齢数百年の立派な盆栽を幾鉢も見ることができます。館内は撮影禁止ですが、一部の展示とロビーは撮影可能です。

2019年1月最中旅
画像2:盆栽美術館ロビーの季節の盆栽「椿」
画像3:盆栽四季の家の通り

最中暦:5月第2土曜日
世界盆栽の日
盆栽の国際化に尽力した盆栽村の故加藤三郎氏の誕生日に因んで制定され、大宮盆栽美術館では貴重盆栽展が開かれる

説明

最中と菓子舗

松の盆栽の皮種に入った小豆餡は粒が残り気味で甘さ控えめ。写真の焦がし種の他に、白い種の抹茶餡、ピンクの種の白餡もあります。盆栽最中は大宮の和菓子店数店で作っていて、それぞれの店の餡を入れて販売しています。1個130円+税

大成屋
埼玉県さいたま市北区東大成町2-260 048-663-2692 木曜定休
盆栽最中を販売している店のうち、盆栽村から一番近い店です。2~3台分の駐車場があります。他にも大宮駅東口から近い福呂屋、西口側の小川屋、高島屋に出店している店もあります。